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作家として

梅雨に入ってもあまり雨が降りません。

一方で土砂災害など起こっている地域もあるようです。

万遍なくなんて、人間の思ったように自然は動いてくれませんね・・・

 

夏椿の花がちらほら咲き始めました。

私が植えた第一号の木です。

 

先日新しくお取り扱いいただけることになった名古屋市名東区の

mokodiさんがはるばる工房まで来て下さいました。

 

色んなお話をしながら、mokodiさんの器やさんとしての思い、

作家に対する思いも伝わってきました。

「やはり注文が大変ですか?」

「注文に追われて楽しくなくなることないですか?

同じものいくつとか。」

図星でした。

注文が嬉しいのは確かですが、新しいものにとりかかる時間が全くなくなります。

次の窯も次の窯も注文分でいっぱいになると、

すき間に入れるサンプルのことさえ忘れてしまいます。

 

作家としてどう永くやっていくか?

ずっと仕事がいっぱいならばそれでいい、ということではありません。

どうやって自分らしく生き生きとものづくりをしていくか。

もちろん数がこなせなければ職業として成り立ちませんし。

 

mokodiさんは基本的に色柄お任せ、毎回色々でokとのこと。

そのほうが面白いだろうというお考え。

私もこんな自由な気持ちになれることはありません。

どんな絵を描いてもいいの?同じ絵じゃなくていいの?

 

ご夫妻のお人柄の、作家を単なる生産者として見るのではなく、

共に変化し、成長していこうという心構えに心打たれました。

お客さまにも色んなお話されているそうです。

「同じものなんてありません、

次回ものがくるときは全く違うものだと思ってください。」

 

あらためて自分は今どうなっているのか?

考えてみますと、急激に増えているお客様にだんだん対応が遅くなっています。

しばらく新しいものに取り掛かれそうもありません。

 

ではどうしていくのか?

まずは数作る必要があります。

つぎに注文をがんばる人でいくのか

それをストップしてでも展示会に向けて作りこむ人になるのか?

作家もいろんなタイプがいると思います。

自分にあったやり方が見つかった人が永く作っていける人になるのでは、

という気がしてなりません。

こんな私でも作家として次の段階にきているのかな、と感じています。

 

mokodiさんにはいろいろお持ち帰りいただきました。

早速店頭に並べていただいているそうです。

ぜひ、お出掛けいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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