立冬

あんなに来ないでと願っていたのに、台風が来てしまい・・・

 

特に台風22号はこちら飛騨では恐ろしい風で、いろんなものが吹き飛ばされました。

夜中1時にすごい風の音で目が覚めてから、3時ごろ家族が起きだしてからもずっと

眠るどころか生きた心地もせず、ぶるぶる震えていました。

 

朝外に出てみるとトタンが飛んでいたり、私の特設作業テントがやぶれて全てずぶぬれ状態。

あの恐ろしい風には家ごと飛ばされるんじゃないかと

危険を感じるほどだったので、この程度ですんでよかったと思わずにはいられませんでした。

 

台風が去って片付けもすんで、さてまた特設テントを張り替えて仕事。

ところが土の仕事に入ってから朝晩の寒いこと。

もう外では限界、進まない。と思っていたらついに工房の改築ができあがりました。

ちょっと急がせてしまったかな、すみません。

 

立冬です。

よかったです、冬に間に合いました。

 

少し軒をのばして広くなりましたが、天井・壁・床すべてに断熱材をいれていただいたので

小屋の中にお部屋という感じです。

さらにガラス工房の熱をなんとか陶器工房に取り込みたいというかねてからの思い。

向こうからファンで送り込んだ暖かい空気をダクトを通してこちらに排出するという設計となっています。

 

完成と同時にお引越し。

ゆっくり配置や片付けをしてきれいな状態で写真も撮りたかったけれど、

そうしてはいられません。

12月のsizukuさんでの展示会準備、猛スピードで進めています。

今のところストーブ要らずで快適、幸せな工房です。

これで冬も頑張るぞー!と新しくなったMACARON工房、

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

| pot-macaron | 22:46 | comments(0) | - |
真夏の風景

白いスカビオサ。

種を蒔くとちゃんと咲いてくれます。

 

今年せっせと穴を堀り植えたアズキナシ、樹形や葉脈くっきりの葉がお気に入り。

虫に穴をあけられたりもしていますが、新芽もでていて今年は大事に様子を見ます。

 

三年前に植えた夏つばき(ひめしゃら)はもう心配いらないくらい

葉が青々と茂り、花もよく咲きます。

この子も初めの年は、虫に食われたりさびのような斑点が葉にでて

心配したものでした。

 

つたのように伸びるカキドオシ。

いつの間にか茂っていた裏の木苺。

食べたら甘すぎて、食べてはいけないような気がしました。

私のしっている木苺とちがう。

 

癒しの山水。

冷たい山水でお茶を冷やしたり、手や肌もひんやりとさせてくれます。

そうめんや蕎麦もしっかり締まります。

 

真夏の私の工房。
暑いです、外みたいなものですから。

でも暑いなんていったら、お隣のガラス工房さんに笑われます。

これから工房を少し改装し、もう少し冬仕事が進むようにと

大工さんに相談中です。

 

ただいま、御注文分をすすめていますが一度にたくさんは

なかなかお届けができずにおります。

秋にはpuento puentaさんでの個展、

冬にはsizukuさんで夫との二人展と続きますので、

またお届けが遅くなってしまいますが、

よろしくお願いします。

 

 

 

| pot-macaron | 22:53 | comments(0) | - |
草花の応援歌

春は過ぎていったけれど、まだ肌寒いこのごろ。

うちの雑草畑にも色んな花が咲いてくれました。

ひとつひとつ、また今年も咲いてくれたね!

と挨拶をするみたいに毎日見つけては嬉しくなります。

 

季節はすぐに変わっていくので、花もあっという間に終わっていきます。

けれど、こんどは次の種類がでてきます。

葉の美しいギボウシや白がしっとりしたどくだみが今。

 

名前も知らない草花、どれもいきいきと姿を見せてくれて

力が湧いてきます。

春は応援歌を歌ってくれているみたい。

 

昨年の反省から、今年はどんなに忙しくても

畑や家の周りをかまっていこうと決めました。(といっても雑草とりや木の剪定程度)

そうやって毎日自然を見つめることが

私にはとても大切なことなのだとわかったのです。

 

ものを作りこむことを考えてみると、速さや勢い、土や窯の焼きにこだわる人もいます。

私の場合、

ふわぁーっとした柔らかな雰囲気が絵で出せるかに気持ちを注いでいます。

もちろん焼きでも雰囲気が変わります。

 

そっと私を応援してくれる草花たちのように、

だれかを和ませるような器ができたらいいなと思っています。

 

 

 

 

| pot-macaron | 22:35 | comments(0) | - |
春は遅れて

今年の春はちょっと遅くやってきてくれて。

まだ水仙もつぼみです。

ようやく雪がなくなって

見渡すと木が折れたり蕾ができていたりしています。

うちの周りは無秩序に木や雑草や蔓がのびていて、美しいとは言いがたい有様ですが、

そんな中で小さな春を見つけるのが楽しいです。

木瓜の蕾がたくさん。

 

レンギョウも雑草や蔓にからまっていつもきれいに咲けないようだったので、

ちょっと周りを取り除いてみました。

するとからまった蔓自体がレンギョウだったことに唖然としました。

切り取った枝は花器にさしておきます。

折れた枝でも部屋で芽吹いてくれます。

 

福寿草はふきのとうのすぐ後にあちこちで春を知らせてくれます。

まだやっと雪が解けた大地に花なんて素敵なものがあることを思い出させてくれます。

 

最近の21cmHana皿。

茎や葉を濃いグリーンで。

 

 

| pot-macaron | 21:23 | comments(0) | - |
雪とどう遊ぶか

この季節になるといつもの同じ記事です。

屋根の雪は下ろした後です。

というか、大雪の中全ての屋根の雪を下ろし除雪し続けた後の

やっとの写真。

こうしてみると平和です。

 

それにしても1月中ごろの突然の大雪はきつかった!

いつものようにちょこちょこ雪かきというわけにいかず、

3日間以上ふり続けて、みるみる埋もれていきます。

おまけに除雪機が故障したときはどうなるかと思いました。

体が動く限り雪かきしました。

除雪車も忙しくなかなか来ないと、買い物に行くのも不安になりますし、

買い物に行くより雪かきが先決です。

貴重な体験です。。。

なんという所に住んでいるんでしょう!

 

けれどこどもにとってかけがえのない体験ができるのは、

こんな土地だからでしょう。

一面遊び放題の雪野原、坂ではソリ、雪合戦、

固くしまった雪山は穴を掘ってかまくら。

雪とどう遊ぶか。

 

数日後はちょっと夕方いい光具合でカメラを持ち出してみました。

息子はせいのーで!で撮ってと言います。

スコップを持ち空中で。

このごろ毎日朝からスキーウェアで登校して遊びまくっています。

 

雪が積もると大変だけど、こどもは元気に外に飛び出します。

こういう遊びを冬じゅう楽しめるっていいことなのかもしれないな。

 

それにしても体が痛くて雪かきが辛くて泣きそうでした。

大人はどうしてこどもみたいに楽しめないんでしょう。

あ、でも夕暮れに部屋の明かりを全てつける前、

ごはんの支度をしながら音楽を聴いて窓の外に降る雪を眺めるのは

なんともいい時間です。

青い雪景色を眺めるのは。

 

 

 

 

 

| pot-macaron | 22:15 | comments(0) | - |
今年もいろいろ

とうとう雪がちょっぴり積もりました。

工房も寒くなってきました。

今年はもう少し暖かく仕事ができないものかと、

分厚いブーツを履いたり、新しいストーブを足したりしました、

それでも、やはり寒いです。

 

今年最後の蔵’sさんでの展示会も終わりました。

お越しいただいた皆様、ありがとうございます。

 

これから暮れまでは御注文分できるだけ焼いていきます。

 

ここのところちょっと手が進まないことがありまして。

気持ち的には心配になることが続いて起こります。

毎日元気に暮らしていけたらそれだけでありがたいことだと思えます。

今年もあと少しというこの時、ふと足をとめて考えています。

ほんとにいろいろあった年だな。

 

 

 

| pot-macaron | 22:17 | comments(0) | - |
今年の春

今年の春はなんだかちょっとちがいます。
早いです。

いつもゆっくり花が咲いた、木々が芽吹いたと喜んでいるのですが。
わーい!といっているうちにどんどん雑草があたり一面に。
草刈機の音がもう聞こえてきます。

熊本の震災ではたくさんの方が家族や住まいを失い、心の痛むニュースが飛び込んできました。
いつ届くかわからないけれど募金しかありません。

そんな中、夫のガラスを取り扱うお店熊本県合志市の「うつわ屋」さんで展示会があります。
まさか展示会はできないだろうと思っていましたが、
被災されたにもかかわらず、お店を開けて展示会をするといわれるのです。
これには恐れ入りました。やっと宅配便が届くようになったばかりのことです。
器を送ってください、という言葉には器やとしての真っ直ぐな生き方が表れていて
「こんな時に器なんて・・・」と思っていたこちらのほうが勇気をもらったのです。
一日も早く元の生活にもどりたい、自力でがんばろうとしている方もいます。
もちろん作り手はものを作り、届けることです。



今年突然咲いた裏の桜、たぶんあおつづらフジの花。
ゆっくり眺めさせてほしいけれど、早送りのように季節は移っていきます。

5月4日は木工房すえひろさんのイベント「手しごと市&マルシェ」に出店します。
場所は愛知県一宮市の名古屋ハウジングセンターです。
先日の飛騨高山美術館でのマルシェでお声をかけていただき、急ではありましたが
連休だし一ノ宮なら実家から行ける!と参加させていただくことになりました。

お近くのみなさん、お出掛けください。









 
| pot-macaron | 22:21 | comments(0) | - |
初雪

今年は暖冬らしい、と噂していたら。
突然きました、初雪で積雪!
先週金曜の朝から降りだして、みるみる真っ白に。
ついに来たな〜冬。

積もりだすということは気温が低いです。
工房はまだ断熱幕をしていませんで、せっせと冬支度です。


いよいよ明日12月1日から会津若松の蔵'sさんにて始まります。
「MACARON展」
上は依頼を受けて作った26cmほどの大皿です。
これから冬が来るけれど、春が来るような気持ちで。
右の地のブルーは少し薄くて、写真だったら光いっぱい露出過多な感じです。

そして、12月12日(土)〜26日(土)まで
大阪堺市のsizukuさんにて「想いをカタチに」展に出展します。
こちらにも何か新しい試みをと今絵を描いています。
今週の窯が楽しみです。




 
| pot-macaron | 22:11 | comments(0) | - |
夏の花はオレンジ

春に蒔いたワイルドフラワーミックス種からかわいいオレンジの花が咲きました。
休耕地などに、とかいてあり蒔いてみたものです。
キンポウゲ科らしいふんわりとした花びらが好みです。
ブルーグリーンの花器に挿してみました。
外で撮るなら茶の花器でもよかったな。


こちらは、野カンゾウの花。
春真っ先に生えるカンゾウ(甘草)はゆがいて
酢味噌であえると美味しくて体にもいいそうな。
いつでも取れると思っていたら夏になってしまった。。。

我が家に生けている花はほとんどうちのまわりのもの。
この季節はオレンジ色が多いことがわかります。

それにしても一気に飛騨にも夏が来ました。
いきなり35度はこたえます。(冬は−10まで下るというのに)
確か先週末、子どもと一緒に農業小学校で
田んぼの生き物調査、炎天下歩いての畑でじゃがいも堀り。
帰るとぐったりすると共になぜか体の節々が痛い、だるい。
これってもしかして熱中症?
次の日は頭痛が。
夏の頭痛は昨年半月動けなくなったのでコワイです。
またかと思いましたが何とか復活してます。

気をつけて仕事すすめなくてはなりません。
| pot-macaron | 10:00 | comments(0) | - |
節分はオニ人形作り

暦とあそぼう!という飛騨市美術館のワークショップに参加してきました。
オニの人形作りです。
自分の体で型紙をとって、絵を描いていきます。
絵の具も好きなだけ使っていいのです。

はじめはどんなオニにしようか?わたしオニ描けるかなーなどと
思っていましたが、描くのは子供でした。
だまってお手伝いしました。
どんどん色を決めて描いていきます。
自分より大きい絵を描くのって気持ちいいでしょうね。

終わりの時間が近づいてきたので、どこか手伝って塗ろうか?と
きくと、「じゃ、そこ、この色で塗って!」と指図されました。
せっせと塗っていると「筆がちがう!こっちの筆で塗って!」
はいはい。。。
筆まで言われてはお母さんがすたる、猛スピードで仕上げていきました。

昼食後は、描いたものを切って貼り合わせ、中に新聞などを詰めていきます。
紙でぬいぐるみの綿をつめるような事をします。

ようやく完成です。

いろんなオニがいます。
夢中で取り組めて楽しかったです。
このあと豆まきもして豆のお土産も。

来年もやる!と言っていますが
どんどんうちにオニが増えていくのでしょうか。
今はこのオニ、玄関でお客様をお迎えしていますが。

 
| pot-macaron | 21:49 | comments(0) | - |
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